悲しみのたびに

8月の終わりに届いた予期せぬ悲しい知らせ✉️。
(朝、ハッとする怖い夢を見たんだけどね・・・)

インスタで繋がり、ホントに家族で楽しい日々を一緒にシェアしていた
日本に住むゴールデンレトリーバーのC君🐈が他界したという。



C君は4月の中旬に突然末期癌が発覚し緊急手術をし、
余命宣告を受けていた。


うちの先代のオーギューと同じ血管肉腫で進行がとても早く、ほぼ完治率はないやつ。
https://www.onebrooklynday.com/blog/2018/0214/augue


インスタでその模様を知り、

即座に私が試したダイエットと家でできる療法をおしつけがましくお伝えしたのだった。




手作り食に変えた直後からC君は元気を取り戻し、
大事な残りの時間を毎日キラキラ楽しんでいる様子がアップされていた。

でも祈りはかなく・・・、

彼はパパさんとママさんからの沢山の愛で包まれながら眠りについたようだった。🌈🌈
5月に8歳になったところだったんだね。🕊

Screen Shot 2018-09-16 at 1.52.02 PM.png

ゴールデンレトリーバーという犬種は愛らしさでとても人気が高く、私達ととても相性の良い犬。

でもその癌の発生率の高さは60%‼️という驚異的で悲しい確率。



早ければ2歳以下、遅めでも10歳以下で発症してしまうのだ 😣
一体それはなぜなのか?


人間と同じで生活習慣の変化は犬にも大きな影響を与えてると思う。

フードの進化
不要な予防ワクチンやノミよけ、フィラリア予防の投薬
生活環境でのケミカル
環境汚染からの影響・・・・・とかさ。

でもそれを変えられるのは我々、人間なんだよね。


アメリカでは、

日々、学者やブリーダーが少しでも遺伝による癌を防ごうと頑張ってる。

それぞれの役割の中で。


心あるブリーダーは親犬は3代以上も遡って、早くに癌を発症した犬を繁殖には使わない。

(其れ以外の遺伝病ももちろん排除の対象)

DNAの掛け合わせをできる範囲で選び、健康で良質な犬作りに精一杯励んでいる。
(無論そうでない人もいる・・・)



だから、私達飼い主がもっともっと自覚をもって、家族になる”犬を選ぶ”意識を、習慣を広めてはどうだろう。

寿命は寿命だよ。

でも(ほぼ)自然に産まれる人間と違い、”純血犬種”は
われわれ人間が
求めて
作り出しているのだから。


愛犬を若くして、忌々しい遺伝病で亡くす辛さはきっと防げるよ。

私はそう信じてる。



合掌🙏🏻

🌈🍀💞






















dog walker これ大事!

私が終日仕事で家に不在の時、夕方のお散歩をドッグウォーカーにお願いするのね。
レギュラーは実はジャクソンという他のお兄ちゃんで、この彼はNo2のティモシー。
ジャクソンが都合が悪い時には彼の出番。
もちろん散歩の後は、ご飯もあげてくれまっせ。

先週末、公園でのお散歩中に偶然会った時の1枚。
ブルックは嬉しくて何度も何度もハグしてたよ〜☆ 
(ホントは大きいのでダメなんだけど・・・wちょいちょい目を瞑るw)

お散歩料金の相場は30分で$15〜$18とチップ。
都会人&ドッグラバーにはなくてはならないサービだよね。
(だって家の中でおしっこできないからさぁ・・・)
(長時間のひとりでの留守番、寂しいし・・)
(ご飯もあげないと!)

(たまに疲れて散歩サボりたい時も!)



ありがとう!

 

🕊🌈🐬🦄🎈

 

IMG_5867.jpg

食肉事情とワタシ

ワタクシ、突然一切のお肉を食べるのを止めて8ヶ月。


なんちゃってベジタリアンなのでw


時々、乳製品(ヨーグルトやチーズ)と卵を食べるくらい。
魚界はいつでも。

案外禁断症状はなく、それより話しで聞いていた・・・・


頭が冴える
良く眠れる
身体が軽くなる
痩せる
疲れにくい
肌がキレイになる
・・・・・


などなどを特に実感することなく、日々静かに暮らしているw。
(元々食生活に気をつけていたせい???)

(むしろ炭水化物増えて、体重3キロ増!ww)


食材にもっと注意深くなり、味覚が敏感になったかな。
(無駄な味付け要らない・・みたいなね)

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