前者と後者 


前者、 後者 という新しい人種分け概念がちまた (ちょと偏ったね)で話題になりつつある感じで・・・

単なるタイプ分けで
どっちが優れても劣ってもいないんだけど。

その解釈はググってみてちょ。笑 〔突き放す系😎) 

仕方ないなぁ〜、ちょとだけよー。
https://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12121738761.html


でもまあ、なかなか面白い定義ではあると思うんだ。


で、犬よ、犬。

(この場合飼い犬だけどね) 🐈🐩


リーダー か フォロワー か、しかないのよね。
ガチでさぁ。


オオカミ先祖の群れを成す種なんだけど、

自分がリーダーでなければさ、ぜーんぶ同じその他大勢みたいな。
(だからペットの話しだってば~コレは)


あるのは”相性”だけなのかなぁ。🤔


だからシンプルだし、
パワハラとかほんとに続かない。(ってか一瞬の接触で悟るからさ関係性をね)

IMG_6200.PNG



我が愛娘は繋がれてない時はどんな犬が近寄っても平気。〔好みはもちろんあるけど)
でもリードで道ですれ違う時は
全般的にどの犬にも道をお譲りして避ける 😆

なんか意味なく自分にキレるのがいるって事らしい。
(そりゃあメンドくさいよ)

接触しないか下手に出る方が安全と本能で知っているタイプ。
(小さい時からね)


で、それに全く動じないのよ。

吠えられてもふーん。
自分が一瞬びびってもふーん。
そういう自分にもふーん。〔完全受け入れ系w)

あっ、そちらそうなのね。
で?
なにか? 

みたいなね。



あっ!

前者後者でなくて、
めっちゃ族、ふーん族だったみたい。〔笑)

どこまでも羨ましい”自分軸”。

って話し。😝😝




悲しみのたびに

8月の終わりに届いた予期せぬ悲しい知らせ✉️。
(朝、ハッとする怖い夢を見たんだけどね・・・)

インスタで繋がり、ホントに家族で楽しい日々を一緒にシェアしていた
日本に住むゴールデンレトリーバーのC君🐈が他界したという。



C君は4月の中旬に突然末期癌が発覚し緊急手術をし、
余命宣告を受けていた。


うちの先代のオーギューと同じ血管肉腫で進行がとても早く、ほぼ完治率はないやつ。
https://www.onebrooklynday.com/blog/2018/0214/augue


インスタでその模様を知り、

即座に私が試したダイエットと家でできる療法をおしつけがましくお伝えしたのだった。




手作り食に変えた直後からC君は元気を取り戻し、
大事な残りの時間を毎日キラキラ楽しんでいる様子がアップされていた。

でも祈りはかなく・・・、

彼はパパさんとママさんからの沢山の愛で包まれながら眠りについたようだった。🌈🌈
5月に8歳になったところだったんだね。🕊

Screen Shot 2018-09-16 at 1.52.02 PM.png

ゴールデンレトリーバーという犬種は愛らしさでとても人気が高く、私達ととても相性の良い犬。

でもその癌の発生率の高さは60%‼️という驚異的で悲しい確率。



早ければ2歳以下、遅めでも10歳以下で発症してしまうのだ 😣
一体それはなぜなのか?


人間と同じで生活習慣の変化は犬にも大きな影響を与えてると思う。

フードの進化
不要な予防ワクチンやノミよけ、フィラリア予防の投薬
生活環境でのケミカル
環境汚染からの影響・・・・・とかさ。

でもそれを変えられるのは我々、人間なんだよね。


アメリカでは、

日々、学者やブリーダーが少しでも遺伝による癌を防ごうと頑張ってる。

それぞれの役割の中で。


心あるブリーダーは親犬は3代以上も遡って、早くに癌を発症した犬を繁殖には使わない。

(其れ以外の遺伝病ももちろん排除の対象)

DNAの掛け合わせをできる範囲で選び、健康で良質な犬作りに精一杯励んでいる。
(無論そうでない人もいる・・・)



だから、私達飼い主がもっともっと自覚をもって、家族になる”犬を選ぶ”意識を、習慣を広めてはどうだろう。

寿命は寿命だよ。

でも(ほぼ)自然に産まれる人間と違い、”純血犬種”は
われわれ人間が
求めて
作り出しているのだから。


愛犬を若くして、忌々しい遺伝病で亡くす辛さはきっと防げるよ。

私はそう信じてる。



合掌🙏🏻

🌈🍀💞