この花は私ですっ・・・ ええ

IMG_6497.JPG

いや、この紫蘇のような色の木ね。

春頃、台風🌫の後に右側の細い幹が根本からごっそりなぎ倒され、ご臨終確実だった・・😢

でも枝や葉っぱがめちゃ元気だったから、可哀想で…😭

近くに柵(左下)の鉄パーツが朽ちて折れたのがあったんで、
それを使い根元支える応急処置をした (右下)。🏥

来るたび何度もヘタれてて、なんども懲りずに直して。🛠

その後数ヶ月・・・の今朝。

ふと見たらこのように季節外れの紫色の朝顔🌺が咲いていて!
おぉ!

(花なんか見た事ないのこれまで)

しかも葉っぱが♡♡型(きゃわ!)

で、木はすっかり命を吹き返していたのだ💞

あー良かったね〜🙏🏻

と、ちょと嬉しさのお裾分け〜

チャータースクールにて

去年まで約1年間訪問していた学校のセッションが終了後、子供との接触が途絶え気味の我らチームだが。
こちらでは子供にもセラピー犬の効果が大きいと広く導入されてる。
当時、ベッドスタイ地区 (ブルックリン)にある面白い学校にボランティア訪問してたことをちょとご紹介。

チャータースクール制とは公立と違い、一般の寄付で運営されていて自由教育が導入されている。
ここの学校は、500名の8歳〜18歳までの生徒がいて、
コミュニケーション、チームワーク、リーダーシップ養成にフォーカスした独自のカリキュラムを組んでいるのが特徴。

登校も毎日しなくて良く(いい‼️)
要は必修内容を期間中に個人の責任で終える・・・という自主性を重んじる感じかな。(理想か)

授業や課題もインセンティブ🎁を積極的に導入していてw
宿題とかでポイントが溜まるとナイキのスニーカー👟とかキャッシュ💵!
みたいなビックリの商品が用意されていてウケた。
お〜流石、アメリカ的でしょ!
校風も実に自由だったわー。

IMG_0092.JPG


我々がいつもスタンバる特別職員室はカギが掛かっていて、外から自由には入れないのね。
でもベルを押す学生がひっきりなし。
まるで保健室のように、カウンセラーに話をしにやってくるの。
そして先生は全校生徒の名前を覚えていて、意思の疎通がとても活発に行われてる印象だった。

そこで、問題を抱えた児童(自由学校にも居るのよ〜)のために
セラピー犬を導入したいということで、隔週で通い沢山の学生と触れあった。
それが毎回なかなかユニークで楽しいセッションだったのよねー。

教室から教室を渡り歩き、勉強中の生徒と接したり、
職員や先生に廊下で揉みくちゃにされたり、
体育館に侵入して、ゲームの邪魔をしたり。


落ちこぼれ気味生徒が参加するサークル・ディスカッションというのがあって。
参加者は勉強に集中できない問題児たちばかり。


一人づつ順番に今朝あった”良いこと”をシェアしたり。
授業に期待する事を一言で表現したり。
ぽつり、ぽつりと

普段は輪には入らない生徒が発言する場だったのね。

その真ん中にブルックがごろんと寝そべっており(笑)↓
皆、自由になでなでしておった・・・・

私もその場に居合わせた都合上、無理矢理参加で、一緒にぽつり発言に加わったっけ。
私のコメントは、

「路駐が今日はめちゃ楽でラッキーだった」とか、
「授業には”遊び心”が欲しい」

なーんて感じだったす😚

後で担当カウンセラーから、「ブルックが居て、生徒がいつもより全然リラックスして発言してた」と言われ、
少し驚き、嬉しかったの覚えてる。\(^O^)/

IMG_0608.JPG


そんな楽しいセッションも、
担当のカウンセラーの転校を機に敢えなくセラピー犬セッションは終了・・・・😢

また、ああいうのやりたいな〜ブルックと。
子供を癒やすのは得意だもーんねー✌🏻