心はいつもパワースポット

 
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皆が憧れるニューヨーク 🗽

東京以上に鋭いエネルギーが飛び交い💥 (違うタイプなだけね)
エキサイティングでもあり厳しくもある。
(神話w)


その大都会のコンクリートジャングルで 
息抜きや癒やしをどう (安易に)求めるか?

みたいな問いにしばし捕らわれてみた🤔。
(かなり、しばしの間だけど)

で、ぐるぐる回って気づいたぜ。


ストレスはどこに居てもある。
(南の島に3ヶ月居てみー? また文句言うでw)

本当の癒やしは外に求めるのではなく、自分の心の中にあるのだと・・・・
キラッ!✨✨

誰にも自分の心の中に
いつでも戻れる暖か〜いスペースはあるのだ。
たら〜ん!🛎


ただ迷って、
ビビッて、
ブレブレっになってる自分軸と共に忘れてるだけやろー。
(こういう時はオラオラ全開!)


そんな事にやっとこさ気づいて、
改めて自分を探ってみる。

静か〜に。🌾 
好きな気持ちの良い場所で。

(どうやらこれを瞑想というらしいw)


そしてその暖かな場所を思い出すのを手伝ってくれるのに、
ブルックの存在は大きいんだね♡



ブルック曰く、
「ふーん、今頃かい!」😏

さーせん 💦

☆これはブルックが癒やしの元だね〜というオチではないのだー 😆

 

悲しみのたびに

8月の終わりに届いた予期せぬ悲しい知らせ✉️。
(朝、ハッとする怖い夢を見たんだけどね・・・)

インスタで繋がり、ホントに家族で楽しい日々を一緒にシェアしていた
日本に住むゴールデンレトリーバーのC君🐈が他界したという。



C君は4月の中旬に突然末期癌が発覚し緊急手術をし、
余命宣告を受けていた。


うちの先代のオーギューと同じ血管肉腫で進行がとても早く、ほぼ完治率はないやつ。
https://www.onebrooklynday.com/blog/2018/0214/augue


インスタでその模様を知り、

即座に私が試したダイエットと家でできる療法をおしつけがましくお伝えしたのだった。




手作り食に変えた直後からC君は元気を取り戻し、
大事な残りの時間を毎日キラキラ楽しんでいる様子がアップされていた。

でも祈りはかなく・・・、

彼はパパさんとママさんからの沢山の愛で包まれながら眠りについたようだった。🌈🌈
5月に8歳になったところだったんだね。🕊

Screen Shot 2018-09-16 at 1.52.02 PM.png

ゴールデンレトリーバーという犬種は愛らしさでとても人気が高く、私達ととても相性の良い犬。

でもその癌の発生率の高さは60%‼️という驚異的で悲しい確率。



早ければ2歳以下、遅めでも10歳以下で発症してしまうのだ 😣
一体それはなぜなのか?


人間と同じで生活習慣の変化は犬にも大きな影響を与えてると思う。

フードの進化
不要な予防ワクチンやノミよけ、フィラリア予防の投薬
生活環境でのケミカル
環境汚染からの影響・・・・・とかさ。

でもそれを変えられるのは我々、人間なんだよね。


アメリカでは、

日々、学者やブリーダーが少しでも遺伝による癌を防ごうと頑張ってる。

それぞれの役割の中で。


心あるブリーダーは親犬は3代以上も遡って、早くに癌を発症した犬を繁殖には使わない。

(其れ以外の遺伝病ももちろん排除の対象)

DNAの掛け合わせをできる範囲で選び、健康で良質な犬作りに精一杯励んでいる。
(無論そうでない人もいる・・・)



だから、私達飼い主がもっともっと自覚をもって、家族になる”犬を選ぶ”意識を、習慣を広めてはどうだろう。

寿命は寿命だよ。

でも(ほぼ)自然に産まれる人間と違い、”純血犬種”は
われわれ人間が
求めて
作り出しているのだから。


愛犬を若くして、忌々しい遺伝病で亡くす辛さはきっと防げるよ。

私はそう信じてる。



合掌🙏🏻

🌈🍀💞






















番外編:情熱と恐怖は隣り合わせなんだぜ

 

マウント・シャスタでの体験で何がなんでもシェアしたいこと。

2日目に行ったマクラウド・フォールズ(ローワー)という滝は5m弱くらいの高さで、良く映画で見るような滝壺に飛び込めるタイプのスイミング・ホール。(の小ぶりなヤツね)
 

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地元の小さな子供らがぽんぽん飛び込んでいて、もう大人でも冒険好きは行きたい衝動が止まらないやつ。

 

で、

予定外に我らのチームの大人男子達が次々と3人ダイブし、拍手喝采。ひゅうひゅう🏅

 

で、お転婆女子2名(両者共に高所恐怖症ね)も勇敢に飛んだのよね。やんややんや~🎖

 

「行きはよいよい帰りは何とか」ってホントで😅、


ダイブ→岸まで泳ぐ→岩場の崖をよじ登って戻る、というハードな帰還ルートよ。

 

大人達がよっこらよっこらと登り切った所で、足下見上げると突如11歳の少年L君がっ!!

 

「ボクも飛び込みたいんだけど、
泳げないんで助けてください!!!」

 

「・・・・」

 

「!!」

 

そっからは、大人男子らがもう焦ってフォロー。

えー!えー!?
って言ってる間に、11歳のL君、サクッと滝壺めがけてダイブ。
 

大人は心臓バクバクしつつも、今脱出したばかりの滝に続いて飛んでL君を追いかけ、めでたく二人がかりで脇からL君を水中護衛し、岸まで泳ぎ着いた。🏆🏆🏆


\(^O^)/

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その愛と感動の数分間 💓💗

もう我ら割れんばかりの歓声と感動♡♡ 
涙なくして消化できないドラマを皆で一斉に味わったのである。

 

L君の素直な飛びたい”衝動”と泳げない恐怖を乗り越える”勇気”。

大人にヘルプを正面から求める”信頼と情熱”。

 

学ぶよ、大人は。

純粋な子供や動物たちからいつも。

 

L君、本当に勇気をありがとう!

 

追伸:最終日LAで会ったバシャールも言っていた。

「大人が安全な環境さえ確保してあげれば、子供は自分で学ぶ」ってね 😉