Gone forever

 
これは2010年。今のアパートに入居当初にリビングの窓から見えた、庭越しお向かいの敷地の柳の木。10m位空高く伸びてそれはそれは美しい木だった💚ウチの居間にいつも心地良い木陰を作ってくれたし、ご近所からの視線からも守ってくれた。(これ大事よ!)が4年前のある日、突如ほぼ3日掛かりで地響きと共に伐採され消えた・・・。がーーーーーーーん 😭😭その後1ヶ月くらいはショックとやり場のない悲しみが止まらず・・・・。恐らく数百年かかって育った大木。住居建築のためいともあっさりと犠牲に✂️。普通に日常…


これは2010年。
今のアパートに入居当初にリビングの窓から見えた、庭越しお向かいの敷地の柳の木。

10m位空高く伸びてそれはそれは美しい木だった💚

ウチの居間にいつも心地良い木陰を作ってくれたし、

ご近所からの視線からも守ってくれた。(これ大事よ!)



が4年前のある日、


突如ほぼ3日掛かりで地響きと共に伐採され消えた・・・。


がーーーーーーーん 😭😭

その後1ヶ月くらいはショックとやり場のない悲しみが止まらず・・・・。



恐らく数百年かかって育った大木。

住居建築のためいともあっさりと犠牲に✂️。



普通に日常的に起きてる出来事だよ。

でも未だに心には残ってる。(しつこいわ!)

便利さと引き替えに毎日失い続ける自然。

 

線引きは難しいけど一体どこまで続くのだろうね・・・。
と、木陰を失い、日焼けしそうなくらい暑い家の中で思ったりする。

(2017年12月に書いた原稿=もう癒えたけどね)

🕊🌈🐬🦄🎈

番外編:情熱と恐怖は隣り合わせなんだぜ

 

マウント・シャスタでの体験で何がなんでもシェアしたいこと。

2日目に行ったマクラウド・フォールズ(ローワー)という滝は5m弱くらいの高さで、良く映画で見るような滝壺に飛び込めるタイプのスイミング・ホール。(の小ぶりなヤツね)
 

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地元の小さな子供らがぽんぽん飛び込んでいて、もう大人でも冒険好きは行きたい衝動が止まらないやつ。

 

で、

予定外に我らのチームの大人男子達が次々と3人ダイブし、拍手喝采。ひゅうひゅう🏅

 

で、お転婆女子2名(両者共に高所恐怖症ね)も勇敢に飛んだのよね。やんややんや~🎖

 

「行きはよいよい帰りは何とか」ってホントで😅、


ダイブ→岸まで泳ぐ→岩場の崖をよじ登って戻る、というハードな帰還ルートよ。

 

大人達がよっこらよっこらと登り切った所で、足下見上げると突如11歳の少年L君がっ!!

 

「ボクも飛び込みたいんだけど、
泳げないんで助けてください!!!」

 

「・・・・」

 

「!!」

 

そっからは、大人男子らがもう焦ってフォロー。

えー!えー!?
って言ってる間に、11歳のL君、サクッと滝壺めがけてダイブ。
 

大人は心臓バクバクしつつも、今脱出したばかりの滝に続いて飛んでL君を追いかけ、めでたく二人がかりで脇からL君を水中護衛し、岸まで泳ぎ着いた。🏆🏆🏆


\(^O^)/

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その愛と感動の数分間 💓💗

もう我ら割れんばかりの歓声と感動♡♡ 
涙なくして消化できないドラマを皆で一斉に味わったのである。

 

L君の素直な飛びたい”衝動”と泳げない恐怖を乗り越える”勇気”。

大人にヘルプを正面から求める”信頼と情熱”。

 

学ぶよ、大人は。

純粋な子供や動物たちからいつも。

 

L君、本当に勇気をありがとう!

 

追伸:最終日LAで会ったバシャールも言っていた。

「大人が安全な環境さえ確保してあげれば、子供は自分で学ぶ」ってね 😉