ママ〜♪ うーうぅうー🗣


ブルックがまだ小さかった頃。

最近はもう行かなくなった公園に良く通っていてさ。
その途中に、シニアハウスがあった。

早朝から入り口のドアが開いており
夏の間は、外でお年寄りが数人丸く座っていて。
(きれいにお化粧してね☆)
井戸端的なお喋りをしていてね。

当然、毎回通る度に、ブルックは皆に尻尾フリフリ。

外に誰も居ない時は、
勝手に建物の中まで入っていって、
「ブルック来たよー♡」って。

で、
お年寄りたちから「マンマ〜💓」の連呼を受けていた・・。

ヒスパニック (スペイン語を話すラテン系移民)の方々は
可愛い犬🐾や幼い子供👼🏻に「ママ」と呼びかける。

英語でハニーとかベイビーという意味あいなのだ。
(それがわかるまで、何人か人に聞いたなー)


ブルックは単に自分が楽しくて。
自然と皆に愛を振りまいていただけ。
今も変わらずね。

IMG_1051.JPG

アイラブユーからはじめよう

今朝、ブルックの散歩帰りの家の前で。

(同じビルの隣に保育園?があって)
朝は親子連れが行き交う時間帯なのだが。


4歳くらいの寝起きでパジャマか!みたいな
全身寝癖だらけのオトコの子を
ママとパパがお見送り。

パパが運転してきたので、路肩のちょと離れたところで立ち止まり。
ママが手を引いて玄関口まで。

(和訳)
「じゃあね、ダニー!」
「バイバイ、ダディー」
「アイラブユー!」
「ボクもだよ〜」

見慣れた普通のやり取りね。

でも・・ふと思った。
アメリカでは、日常にI LOVE YOU 飛ばしが溢れてる。

いってらっしゃいの時
おやすみの時
電話を切るとき

束の間離れる時にいつも。

なんか・・・それっていいなって。

それが最後になるかもなんて、不吉なことでなくてさ。

いつもいつも
愛情表現を
例え習慣でも
繰り返し何度でも伝える。
思った瞬間いつも、その時に!

だって知っててほしいから。
だってただ言いたいから。


特に

I love you は 
じゃない?

IMG_6999.JPG