花火がめっちゃ怖いねーん😭
音も光も全部よ、ぜんぶ・・・・・
爆撃でしょ?あれって・・。
で、遂に逃げ場を失い”初めて”飛び込んだ浴槽。
あー、ちょっとここは安全かも・・・
(らしい)
(浴槽は嫌いだったけど・・w)
先代のオーギューのお決まりの避難場所🆘やからね。
でも彼女の天敵は雷だったけどね〜。
同じ同じ。
オーギューありがとうね☆
今回のお宝伝授wは歯茎マッサージ(笑)。
近所のパピートレーナー、エリザベスに教えてもらい
目から鱗の秘技だったのでぜひに。
親指の腹で歯と歯茎の間を何も付けずにすりすり
(歯肉炎があるワンこや強さは個々の慣れ具合によって調整)。
奥歯までスリスリ。
・・・だけ。笑
そのマッサージの合間に
歯と歯茎の間にある歯石の元=黄色い歯垢を
爪のてっぺんで
ちょいちょいと刮ぎ取る。
爪が歯茎の隙間にちょろっと入るので
あくまで優しく、ちょいちょいっと
掻き出す要領ね。
私が不在中、
この手法でエリザベスにケアされたブルックの歯はつるんつるんになっとるではないの!
もうずっと続いた便秘が治った感じ!
そっからは
自分でやって欲が出て、
歯垢だけでなく、隙間にぽつんとある黒い点もサクサクと取りたくなってきて
あ〜気持ち良いこと〜♪
歯磨きは頑張ってやってた(前出手作りペースト参照)けど。
クランチーなドッグフードではなく手作りフードを食べるブルックは
毎日磨かないと汚れやすいのが小さな悩み・・・・。
油断すると
すぐうっすらと歯垢がっ!
でもスチール製のスケーラーはスベりやすく危なくて、扱いが難儀。
時折ネイル用のヤスリかけたりして、コンサバな歯垢とりをしていたのみだったのね。
指マッサージの利点は
何気に歯肉炎・歯周炎の予防にもなること。
(犬も人間と同じね〜)
今では夜TVの合間にちょいちょいソファでマッサージ。
歯磨きペーストでも時々拭いて、そして”はい、おやつ!”
の繰り返し。
ぐっとケアも気分も楽になったよ〜。
オススメ!
ブルッキーが1歳を過ぎた頃、私は出張帰国で初めて10日間の留守番をさせた。
とは言え、当時同じアパート内に住む週3回のプレイメートのフレブル、ブリスちゃんのお宅に居候なので何の心配もせず。
普段通りに遊びに行く感じで、ブルックを階下の家に連れて行きそのまま空港へ。
後になって、良かれと思ったこの行動が実に軽薄だったと深く後悔する事に・・・。
帰国して迎えに行った時のオバケを見たようなブルックの驚きと歓喜。
そうか!
そうだよね、もう帰って来ないと思ったんだね~。
どこまで可愛いんだ~💕っ、なーんて感じ。
ところがそれから、「マミー行かないで〜!」症候群が始まった。
それまで全然平気だった、”私が外で少しその場を離れる”という動きを一切許さなくなったのだ。
視界からちょとでも離れるようものなら、尋常ではないギャン泣き、大暴れ😣 キュイ~ンの絶叫・・・
だが家の中での留守番はぜーんぜん平気。
公園でリードを取ったお散歩では振り返りつつもサクサク先に前方を歩く。
と一般的な”分離不安”症例に当てはまらない。
相談したトレーナーもそうではないと断言。
そこで気づいた事。(思案の挙句ね)
コミュニーケーション・・・である。
動物間での言葉を超えたコミュニーケーション(以心伝心)には割とみな理解を示す。
それ故なのか、
犬や猫に”ちゃんと言葉で話す”ことを割愛しがちだ。
(いや言葉に出さなくても通じる人も若干居るw)
共通の言語でないから通じないと勝手に決めてるのは人間側のみで、動物の理解力を舐めたらいかんちや〜。
たとえ幼いパピー相手でも、私はあの時ちゃんと目を見て話して出かけるべきだったのだ。
「マミーはお出かけだからお留守番だよ。でもちゃんと帰って来るから。待っててね」
この会話の威力をないがしろにすべきではなかった。
いつもと同じに近所に遊びに行ったと思ったのに。
突然姿を消したマミー。
何日寝ても帰って来ないマミー。
ブリスのママがご飯くれるし。きっと捨てられたんだ・・・
と思っても何ら不思議はない。(勝手な想像でも良い)
症候群克服に時間はかかった。
信頼回復とはそういうものだ。
今では私が買い物中の店の外での留守番もできるし、ドッグランの外にゴミ捨てにも出られるまで回復 (笑)
(まあウルトラタイマー付きではあるが・・・笑)
その後も長期のお留守番を数回させているが、説明するようになってからトラブルはない。
出掛ける日には必ず目を見て感情込めて(コレ大事)、こう言い聞かせる。
「行ってくるよ。10回寝んねしたら帰って来るからね。待っててね。ちゃんと帰ってくるからね。」
思い込みでも良い。
信じるものは救われるのだ。
大事なのは通じ合う(と信じる)こころ。
ただいま〜&お帰り〜のハグ!